マシュマロと胡椒

占星術とカード。日常にみつける遠くからの意思。キレイなもの、フワフワからトンガリまで。

誰にも言えない、でも誰かに聞いてほしい思い。

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大人になると、周囲の人の様々な事情が見えてきて、自分のことを打ち明ける機会が減ってきます。

もちろん、どのようなことも腹を割って話し合えるパートナーや友人がいるという方もいらっしゃることでしょう。

ですが、だんだん誰にも言えなくなり、そのまま一人心の中で抱えたままになる方が多いように思います。

 

言えなくなっちゃうんですよね。

 でも、

 誰かに最後まで話を遮ることなく、善し悪しの判断をすることなく、ただただ聞いてほしい。

 そんな欲求が頭をもたげてきませんか。

 例えば、今の悩みを招いた原因が自分だと理解していても、それでも「大変だったね」と、分かってほしい。ただ、受け入れてほしい。

ましてや今のしんどさが自分以外の誰かからもたらされたものであれば尚更です。

 

でも、そんな純粋な願いに、「甘え」「依存」「自立していない」などという厳しい言葉を投げかけられてしまったりする。そんなことは分かってる。もう大人だから。

 

だからこそ、

誰にも言えない。言えなくなるんですよね。

 

どんなに強そうな人でも、社会的に立派な肩書をお持ちの方でも、一見穏やかな微笑みを湛えた方でも、悩みのない方などいない。言いすぎでしょうか。

 

むしろ強がらなければならない方ほど、抱えるものは重く深いように思います。

 

「聞いて」「助けて」と弱さをさらけ出せる人の方が、強かなのかもしれません。

柳の枝のように折れない。

 

占いに頼るなんて、という台詞をいままで何度聞いたかしれません。

でも、鑑定を終えて、明るい表情、または決然とした顔でお帰りになる様子を拝見する度に、陰ながらできることはあると感じるのです。

 

相談しようか迷っているあなた様。どうぞお話を聞かせてください。

まずはそこから始めましょう。

そしてそのあと、一緒に方向を探って行きましょう。

 

今日もご縁をありがとうございました。またお顔を見せてください。

お待ちしています。

 

 

綾野こころ